名輪会コロナ対策支援寄付

2020年05月28日 05:30

競輪

 現役時代に顕著な活躍をした競輪選手OBで組織する日本名輪会(井上茂徳会長)は27日、新型コロナウイルス感染症対策支援のため、日本赤十字社に57万1000円を寄付したと発表した。
 ▼井上茂徳会長 私も4月7日に入院しましたが医療関係者の頑張りのおかげで新型コロナウイルス感染症を克服でき、5月3日に退院できました。改めて感謝いたします。緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだ予断を許さない状況にあります。特に切迫した医療の場で懸命に闘ってる方々に対し、微力ではありますが、お役に立てればと思います。全会員に賛同していただき、名輪会が一つになって行動を起こせたことも価値があり、うれしく感じています。

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