【米子S】阪神巧者のカテドラル 池添学師「しっかりと動けていました」
2020年06月18日 05:30
競馬
注目は阪神で【1・1・0・0】のカテドラル。昨春のアーリントンC2着、続くNHKマイルCでも3着に入った。マイルでの実績は十分だ。坂路の最終追いは4F55秒4~1F12秒6。時計は平凡ながら、池添学師のジャッジは悪くない。
「回転の速い走りでしっかりと動けていました。先週、先々週とCWコースでやっているので、これで十分だと思います」
前走スポニチ賞京都金杯は17着大敗ながら1番人気に推されていた。晩成傾向にあるハーツクライ産駒がひと息入れて立て直し。ここから再スタートを切る。