【神戸新聞杯】権利獲りへ光ったエンデュミオンの推進力
2020年09月24日 05:30
競馬
「柔らかみがあって、身のこなしがいいですね。引っ掛かる馬でもないし、競馬が上手。コースも問わないタイプだと思います」
先週は水曜、土曜とCWコースで負荷をかけた。坂路の最終追いは単走。ラスト促されて4F53秒7~1F12秒4をマーク。首をうまく使い、推進力を見せた。「動いていたと思うし、仕上がりはいいですね。いいモノは持っている。何とか権利を獲りたい」と師。鞍上の秋山真はローズSでムジカを2着(14番人気!)に導いた。今週もきっちりと菊花賞へエスコートしてもらおう。