【菊花賞1週前追い】サトノフラッグ、国枝師が合格点「ちょうどいい」 2020年10月15日 05:30 競馬 ウッドチップコースで追い切る(左から)アンティシペイト、ダノングロワール、サトノフラッグ(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ セントライト記念2着で復活をアピールしたサトノフラッグ(牡=国枝)は菊花賞で抽選対象の僚馬アンティシペイト、ダノングロワールとWコースで3頭併せ。2頭を追走する形で直線は最内に併せて併入した。 国枝師は「いい動きだった。1回使って馬体がしっかりしたし、1週前としてはちょうどいい」と合格点。「距離は持つと思う。春2冠が消化不良だったので、流れに乗って力のあるところを見せてほしい」と力を込めた。