【菊花賞】(13)ロバートソンキー 吉兆枠で“キセキ”再び 2020年10月23日 05:30 競馬 ロバートソンキーの追い切りを終えた伊藤工真騎手。感謝を胸に大舞台へ(撮影・西川祐介) Photo By スポニチ ロバートソンキーは3年前にキセキが勝った13番枠。林師は「菊花賞は決して内枠だけじゃなく、7枠が有利というデータもあります。奇数枠も気にしていません」と歓迎の口ぶりだ。 呼吸ぴったりの鞍上・伊藤と臨む夢舞台。師は「大変、研究熱心なジョッキーです。悔いの残らないよう、好きに乗ってもらえればいいと思っています」と全幅の信頼を寄せていた。