【アルゼンチン共和国杯】トーセンカンビーナ、変わり身を期待 加藤征師「脚をためていくのが合っている」

2020年11月03日 05:30

競馬

 トーセンカンビーナは転厩初戦の前走・オクトーバーSで12着。加藤征師は「外枠で脚を使った面もあるし、2000メートルは短かった。それに緩い馬場(やや重)も響いた」と敗因を分析。
 今春は阪神大賞典2着、天皇賞5着と重賞で善戦した。同師は「まずスタートがうまくいけば。長い距離で脚をためていくレースが、この馬には合っている」と変わり身を期待していた。

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