【ステイヤーズS】アルバート最適舞台!9歳でも元気、高齢馬活躍傾向
2020年12月02日 05:30
競馬
予定通り、京都大賞典から始動。17着に敗れてしまったが、昨年は京都大賞典16着から巻き返して2着。この中間も順調に上昇カーブをたどる。柴田助手は「1回使って良くなっているし、9歳になっても張りがあります。この距離は本当にいいですね」と上積みを感じ取っていた。9歳でも元気いっぱいだ。
重賞にしては珍しく、高齢馬の活躍が目立つ。過去10年で7歳以上は【3・3・3・30】。11年には8歳馬マイネルキッツが勝っている。まだまだ若いモンには負けない!史上初の同一平地重賞4勝へ、期待は膨らむ。