【ホープフルS】タイトルホルダー 枠は宿敵のすぐ外も「どこでも良かった」

2020年12月25日 05:30

競馬

 レース展開の鍵を握るタイトルホルダーは6枠11番。前走・東スポ杯2歳S(2着)で食い下がった宿敵ダノンザキッドのすぐ外に入った。栗田師は「スタートがいいので、どこでも良かった」と意に介さず。「今の中山芝は内が悪いから、そこを見ながらうまく壁をつくってくれれば。戸崎騎手に全幅の信頼を置いています」。名手の手腕に期待した。

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