【きさらぎ賞】ドゥラモンド、馬なり楽に併入 ラスト1F12秒5、手塚師「何も言うことない」

2021年02月04日 05:30

競馬

【きさらぎ賞】ドゥラモンド、馬なり楽に併入 ラスト1F12秒5、手塚師「何も言うことない」
ウッドチップコースで追い切るドゥラモンド(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ
 ドゥラモンドは嶋田(レースは岩田望)を背にWコースで5F68秒2~1F12秒5。ムスコローソ(6歳3勝クラス)を2馬身追走して、いっぱいに追われる僚馬相手に馬なりのまま楽に併入した。手塚師は「予定通りの調教。荒れた馬場もうまそうで問題ないし何も言うことないですよ」とにっこり。2Fの距離延長については「前半うまく折り合いがついてくれれば」と話した。

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