【クイーンC】スライリー 相手強化も相沢師「落ち着き出てきた」

2021年02月09日 05:30

競馬

 スライリーは4戦目の前走・菜の花賞(中山)は8番人気の低評価だったが、5~6番手から粘り強く伸びて2勝目。相沢師は「掛かる面があった馬が調教効果で落ち着きが出てきた」と成長を感じている。東京は昨年6月新馬戦(当時は1800メートル)で初Vを飾った舞台。同師は「脚をためていくレースがここでもできれば。相手は強くなるけど、今後のために賞金加算したい」と上昇度に託している。

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