【大阪杯】レイパパレが優勝、無傷6連勝でG1初挑戦初制覇 コントレイルは3着
2021年04月04日 15:43
競馬
勝ったレイパパレは父ディープインパクト、母シェルズレイの血統。通算成績は6戦6勝。デビュー6戦目でJRAの古馬G1制覇はグレード制を導入した1984年以降の最少キャリア優勝記録に並んだ。無敗だったのは2002年エリザベス女王杯のファインモーション、19年チャンピオンズCのクリソベリルに続く3頭目。
鞍上の川田はJRA・G1・17勝目。大阪杯はG1昇格以前から11度目の挑戦で初制覇。これまでは17年ステファノス、19年キセキの2着が最高だった。管理する高野師は15年ジャパンC(ショウナンパンドラ)以来6年ぶりJRA・G1・3勝目。