【大阪杯】パドックのツボ

2021年04月04日 05:30

競馬

 コントレイルは気合を内に秘めて、集中して歩く。決して伸びのある体形ではないので距離が2000メートルに短くなるのはプラス。今回の休養で体は大幅に増えており、プラス体重での出走は想定内。グランアレグリアは、やる気が伝わってくる周回。2人引きだった前走マイルCSでは落ち着きも保っていた。阪神の長距離輸送は今回で5度目と慣れているが、馬体重はある程度キープなら望ましい。サリオスは3歳の昨年も古馬並みに堂々とテンポ良く歩けていた。まだ緩さを残す分、伸びしろは同じ4歳のコントレイルよりも上。

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