【天皇賞・春】カレンブーケドール 悲願G1獲りへ好仕上がり 国枝師「そろそろ1着が欲しい」

2021年04月27日 05:30

競馬

 カレンブーケドールは1週前の坂路追いで4F52秒9とまずまずの動き。国枝師は「馬場も重かったし、元々調教でうなるようなタイプではないから」と順調な仕上がりぶりをアピール。
 2勝馬ながら重賞で2着6回(うちG1・3回)の実力派。「折り合いはつくし、距離は乗り方次第で持つはず。惜しい競馬ばかりなので、そろそろ1着が欲しい」と悲願のタイトル獲りに意欲満々だ。

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