【天皇賞・春】(16)メロディーレーン 昨年挑戦生かす、森田師「早めに動いていくイメージで」 2021年04月30日 05:30 競馬 次々に咲いたツツジの前を行くメロディーレーン Photo By 提供写真 小柄な牝馬の挑戦が話題を集めるメロディーレーンは8枠16番にスタンバイ。森田師は外枠も意に介さない。「距離がたっぷりあるし、前に行く馬でもないから枠はどこでも良かった」と話す。 春の天皇賞は2年連続の挑戦(昨年14頭立て11着)。格上挑戦になるが、この経験を生かしたい。「レースでは長くいい脚を使えるし、早めに動いていくイメージで乗ってほしい」と期待する。大阪杯でモズベッロが2着した森田厩舎&池添の強力タッグが再度嵐を巻き起こすか。