【安田記念】カテドラル 坂路で軽めも迫力抜群、池添学師評価「しまいの伸びも良かった」 2021年06月03日 05:30 競馬 単走で坂路にて追い切るカテドラル(撮影・亀井 直樹) Photo By スポニチ 重賞で惜敗続きのカテドラルは坂路で抜群の行きっぷりを見せ、ラスト2F12秒1→12秒2でフィニッシュした(全体は4F53秒5)。池添学師は「先週しっかりやったので、サラッと。迫力ある動きで元気いっぱい。しまいの伸びも良かった」と評価する。 19年NHKマイルCは鋭く追い込み、3着に好走。「ここ2走(連続2着)もしっかり走っている。強い相手はそろっているが、自分の競馬ができれば」と力を込めた。