実力確かな(2)エアスピネルが地方初参戦でG2タイトルを奪取する。6歳までは芝路線。2歳G1・2着、クラシックで4、4、3着など絶対能力の高さに異を唱える者はいないだろう。芝マイルで重賞3勝だが、昨年ダートに挑み、8歳を迎えた今季のG1フェブラリーSで3/4馬身差2着なら衰えを心配する必要は皆無だ。さまざまな舞台で活躍してきた実績馬。別定重量56キロなら浦和7Fでも最後はきっちりVゴールを駆け抜ける。
対抗はアルクトス。こちらは左回りダートで重賞2勝。地方3戦では20年のG1南部杯V、同かしわ記念4着など【1・1・0・1】。久々でも力は出せるとみた。昨年のかしわ記念馬ワイドファラオも浮上十分。
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