禁止薬物検出で2度目の裁定委員会、大竹師に弁明機会与え3度目で処分決定

2021年06月10日 05:30

競馬

 JRAは9日、昨年11月7日の東京4Rで1位入線したソーヴァリアント(牡3=大竹)の検体から禁止薬物(カフェイン)が検出(失格、払戻金に変更なし)された件の2度目の裁定委員会を開催したと発表した。今後は行政手続法に基づき、大竹正博師(51)に弁明の機会を付与した上で第3回同委員会で最終処分を決定する。

おすすめテーマ

2021年06月10日のニュース

特集

ギャンブルのランキング

【楽天】オススメアイテム