【エプソムC】サトノフラッグ距離短縮で新味2着 戸崎「今後につながる」 2021年06月14日 05:30 競馬 <エプソムC>2着でレースを終えたサトノフラッグ(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ 6番人気サトノフラッグが復調を示す2着。中団後ろで脚をため、直線は馬群を突いて勝ち馬に迫った。戸崎は「距離を短くして新味が出た。今後につながるレースだった」と収穫を強調。国枝師は「歯がゆいレースが続いていたが、弥生賞以来のいい走り。1800~2000メートルでしまいを生かす形が合っているのかな。今後は馬の様子を見て決めます」と同馬の適性を見いだした様子だった。