【マリーンS】今週もルメールから目が離せない!タイムフライヤー軽快なフットワーク披露

2021年07月08日 05:30

競馬

【マリーンS】今週もルメールから目が離せない!タイムフライヤー軽快なフットワーク披露
軽快なフットワークを見せたタイムフライヤー(撮影・千葉茂) Photo By スポニチ
 【東西ドキュメント・函館=7日】小倉で同距離(ダート1700メートル)のG3プロキオンSがあるが、マリーンSにも砂の強豪が集まった。筆頭は芝のG1制覇(17年ホープフルS)の経験があるタイムフライヤー(牡6=橋口、父ハーツクライ)。この日の最終追いではルメールを背にダート単走。馬なりで軽快なフットワークを披露し、4F56秒8~1F12秒4をマークした。
 ルメールは「だんだん自分からペースアップして、直線はいい脚を使ってくれた。(昨年)北海道で2連勝して、涼しいところは好きみたい。小回りも合うし、勝つ自信はあります」と強気なコメントが出た。先週、自身最速で年間100勝を達成。「ここまで騎乗停止がなかったし、海外に行けなかったからね。夏シーズンはG1のプレッシャーがないから、ちょっとリラックスできる。週末も競馬をエンジョイします」。鈴木智は今週もルメールから目が離せないと感じた。

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