【新潟記念】ラーゴム好反応 斉藤崇師「体を大きく使えていました」 2021年09月03日 05:30 競馬 <新潟記念>CWコースを単走で追い切るラーゴム(撮影・亀井 直樹) Photo By スポニチ 新潟記念に出走するラーゴムはCWコースで木曜追い。森一(レースは池添)を背に単走で5F68秒6~1F11秒7をマークした。 斉藤崇師は「鞍上の指示で加速することがテーマでした。促すと体を大きく使えていましたね。体も少しずつしっかりしてきています」と話した。きさらぎ賞の覇者にハンデ53キロなら十分に脈ありだろう。ひと息入れて立て直し、越後から秋の飛躍を期す。