【菊花賞】レッドジェネシス 距離延長に自信、友道厩舎は実績◎

2021年10月19日 05:30

競馬

 レッドジェネシスは距離延長に自信を見せる。大江助手は「長距離を走れるタイプの馬。2400メートルを基準にすれば、2000メートルより3000メートルの方がいいと思う。無駄な力を使わず走るのがいいですね」と折り合いの心配がない。
 友道厩舎は長距離レースに強く、阪神大賞典は【3・2・0・0】と一度も連を外していない。ひと夏を越して成長も見られた。「春より秋の方がいいですね。学習したことがレースで出せるようになっています」。ラスト1冠へ、視界は良好だ。

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