【東京新馬戦】スクルトゥーラ 豪快伸び脚で差し切りV!ルメール「いいフットワーク」 2021年10月24日 05:30 競馬 レースを制したスクルトゥーラ(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ 東京4R新馬戦(芝1400メートル)は1番人気スクルトゥーラ(牝=鹿戸、父ロードカナロア)が中団外から豪快な伸び脚。内で粘る先行勢をまとめて差し切った。重賞ウイナーのコディーノ、チェッキーノのめいに当たる血統馬。ルメールは「センスがいい馬で、スタートを決めていいポジションが取れた。直線もいいフットワークで走っていた。距離も千六までは絶対いける」と称賛した。