今年のジャパンCはダービー馬4頭の激突へ!

2021年10月30日 05:30

競馬

 競馬の祭典「ジャパンC」(11月28日、東京)でダービー馬4頭の対決が実現することが29日、分かった。この日、富士Sで6着に敗れたワグネリアン(牡6=友道)がジャパンCに向かうことを友道師が発表。師は「最後は伸びてきたし(復調の)兆しは見えた」とレース内容を評価する。31日の天皇賞・秋に出走するコントレイル(牡4=矢作)、今年のダービー馬シャフリヤール(牡3=藤原英)、京都大賞典で復活Vを飾ったマカヒキ(牡8=友道)は既に参戦する意向を表明しており、現役で活躍する4世代のダービー馬が全て集結することになった。
 また、京都大賞典3着キセキ(牡7=辻野)も和田竜とのコンビ継続で同レースに出走する。

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