【阪神新馬戦】先手奪ったペプチドアケボシ 堂々逃げ切り!木原師「手応え通りの内容」 2021年12月26日 05:30 競馬 2着に3馬身以上の差をつける圧勝でデビュー戦を飾ったペプチドアケボシ (撮影・奥 調) Photo By スポニチ おいで、おいでの逃げ切りとはまさにこのことだ。阪神6R新馬戦(ダート1400メートル)は先手を奪ったペプチドアケボシ(牡=木原、父イスラボニータ)は好位勢の脚が上がってしまうほど堂々の逃げ切りを演じた。 良馬場で1分25秒4の時計も優秀で、古川吉は「スピードの乗りが良く、思ったよりスッと行けた」と納得顔。木原師は「ゲートも練習していたし、手応え通りの内容」とうなずいていた。