【静岡・KEIRINグランプリ2021】戦い終えて 2021年12月31日 05:30 競輪 <KEIRINグランプリ2021>(右から)1着古性、2着平原、3着郡司、5着松浦。古性が直線半ばで先頭に立ってそのまま押し切って優勝(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ ▼松浦悠士(5着)清水君はしっかり仕掛けてくれたし仕方ない。来年の目標?今年以上の準備をして来年こそグランプリを勝てるようにしたい。 ▼守沢太志(6着)清水君の動きを見ながら前に離れてしまった。正直、レースになっていなかった。しっかり練習でモガけていなかったことで、レースで変な力が入ってしまったかな。今は少し(骨折の)痛みも出ている。立川記念に出るかどうかは少し考えたい。 ▼宿口陽一(7着)今は悔しい気持ちしかない。古性君の力が上だった。 ▼清水裕友(8着)残り2周のところでの郡司さんの動きがうまかった。自分が先に動いたことで相手を助ける形になった。 ▼吉田拓矢(9着)しっかり主導権を握るレースはできたけど…。もう少しうまく後ろにバトンをつなぐような走りができれば良かった。