【フィリーズR】サブライムアンセムV 池添「成長段階でこれだけ走れるのは能力のある証拠」

2022年03月13日 17:00

競馬

【フィリーズR】サブライムアンセムV 池添「成長段階でこれだけ走れるのは能力のある証拠」
<フィリーズレビュー>1着でゴールするサブライムアンセム(左)(撮影・後藤 正志) Photo By スポニチ
 13日に阪神競馬場で行われたG2「第56回フィリーズレビュー」は2番人気サブライムアンセム(牝3=藤原、父ロードカナロア)が差し切り、重賞初Vを飾った。2着ナムラクレア、3着アネゴハダが桜花賞(4月10日、阪神)への優先出走権を獲得した。
 初コンビを組んで勝利を収めた池添は「テンションが上がりやすいので、いかに落ち着いてゲートインできるか考えていました。折り合いをしっかりつけて進むことを頭に入れていました。少し立ち遅れましたけど、あまり急がせたくなかったのでちょうどいいかなと。狭いところだったんですけど抜け出してくれました。成長段階でこれだけ走れるのは、能力のある証拠ですね」と振り返った。

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