【桜花賞】ミスターX 世代トップの決め手、ナミュール末脚さく裂だ
2022年04月10日 05:30
競馬
前走で課題のゲートは克服。ごちゃつく可能性がある内枠よりもスムーズに運べる大外枠はむしろ歓迎といえる。最後の坂で先行勢の脚色が鈍れば、その外から自慢の末脚をさく裂させるイメージだ。
デビュー2連勝でクイーンCを制したプレサージュリフトが対抗。初の関西遠征だが阪神外回りなら切れ味を存分に発揮できそう。フィリーズレビュー2着ナムラクレアは前々走・阪神JFが5着でマイルは守備範囲。うまく経済コースで立ち回り、内からスルスルと伸びてくる。狙いは18の3連単1着固定で1、5、8、12、14、16、17へ。