【皐月賞】イクイノックス 踏ん張れず2着 ルメール「前に馬を置いて我慢できなかった」
2022年04月18日 05:30
競馬
戦前の共同会見で「もし、ここで勝てなくても、次は勝てると思う」と語っていたルメール。レース後も気持ちは変わらず、「休み明けでいい競馬をしてくれた。ダービーはチャンスだと思う」と逆転を誓った。
木村師は「前半、位置を取りたかったので、ああいう競馬をしようと調教してきた。尾を引くような敗戦ではない。父のキタサンブラックはジャパンCを勝っている。2400メートルは大丈夫でしょう」。ダービーでもワンツーの可能性は十分。今度はイクイノックスが前にいるのかもしれない。