【大井11R・ブリリアントC】レッドフレイ絶好舞台!

2022年04月21日 05:30

競馬

 (14)レッドフレイが南関重賞タイトルを奪取する。中央所属時は【4・2・2・5】と活躍。昨年暮れに南関に移籍し【2・1・0・0】と新天地でも強さをアピールしている。中でも高いパフォーマンスを発揮したのが2走前。今回と同じ1800メートルで4馬身差の圧勝を演じた。この競馬からも9F戦はベスト。中央の高速馬場に対応した実績を考えれば、時計が出る今開催のTCKは願ってもない舞台と言える。もまれる心配のない外枠も歓迎。死角は限りなく少ない。
 セイカメテオポリスが対抗。交流G2・5着の前走が上々の内容。名手・矢野が最内枠からロスなくさばく。実績断然のノンコノユメも軽視禁物の一頭だ。

 ▼セイカメテオポリス(渡辺和師)好状態をキープしている。近走は安定して走ってくれているし、この距離でもチャンスはある。

 ▼ハセノパイロ(堀師)休み明けを一度使って反応が良くなった。後は当日、気性面でスイッチが入ってくれれば。

 ▼フィアットルクス(藤田師)前走は見どころ十分だった。休み明けも仕上がりはいいし、このレースを連覇したい。

 ▼サルサレイア(堀師)このレースを目標に仕上げてきた。流れに乗ってうまく末脚を生かせれば。

 ▼ノンコノユメ(荒山師)前走後は予定通り放牧に出してから調整。年齢的なものか、動きがこぢんまりしている感じ。地力に期待する。

 ▼ノートウォージー(藤田師)叩き3戦目でいい状態。胸を借りるつもりの重賞挑戦だが、55キロを生かして頑張ってほしい。

 ▼コパノジャッキー(荒山師)間隔の空いた前走は少し体が重たかった感じ。使われて良くなっているが重賞では後押しが欲しい。

 ▼レッドフレイ(荒山師)前走は2着も1400メートルは忙しかった。距離延長はいいし楽しみ。

 ▼ロードゴラッソ(佐々木仁師)ここを目標に順調に来た。この距離も大丈夫。大井も良さそうなので展開がハマれば。

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