【川崎・スパーキングレディーカップ】6日発走 過去10年データで必勝ポイント探る
2022年07月03日 05:00
競馬
1番人気馬【4・1・2・3】
2番人気馬【3・3・1・3】
3番人気馬【2・3・2・3】
ほかに4番人気が1勝2着2回。平均配当は単勝440円、馬単2170円。3連単は4万7250円で19年の27万馬券を含めて万馬券が5回出ている。
◇所属◇
JRA所属馬【9・7・6・17】
川崎所属馬【0・0・0・15】
船橋所属馬【0・1・0・16】
大井所属馬【1・2・3・13】
浦和所属馬【0・0・1・10】
他地区所属馬【0・0・0・16】
9勝を挙げるJRA勢だが1~3着独占は3回(13、15、18年)。地方勢では大井所属馬の活躍が目立つ。
◇馬齢◇
3歳馬【1・1・1・7】
4歳馬【2・3・3・17】
5歳馬【5・4・3・35】
6歳馬【1・2・3・15】
7歳以上馬【1・0・0・13】
5歳が9連対と最有力。2連対の3歳で勝利したのは関東オークス2着馬。同レースの勝ち馬は2頭参戦し7、3着とひと息。7歳以上の1勝は昨年Vの7歳サルサディオーネ。
◇重賞実績◇
1~3着馬30頭中、19頭は過去にダートグレードで連対した馬。残り11頭中7頭は重賞初挑戦。残り4頭はダートグレード2戦目と、重賞経験の浅い馬が好走している。
◇前走◇
レース問わずJRAのダートオープン特別出走組が4勝2着4回とやや優勢。続いてダートグレード(レース不問)からの転戦組が4勝2着2回3着5回。残り2勝は芝G1(ヴィクトリアマイル)に出走したダートグレード勝ち馬。条件クラスを勝って参戦した馬は2着2回3着2回とヒモ穴まで。
◇逃げ馬◇
12年から(11)、<2>、<1>、<2>、<2>、(5)、(8)、<2>、(3)、<1>着。連対率6割だけに今年も警戒が必要。(データ班・田中辰幸)