【関屋記念】イルーシヴパンサー 秋に向け結果を、久保田師「直線もあれだけ長ければ合う」

2022年08月10日 05:00

競馬

 イルーシヴパンサーは9日、坂路でキャンターの後、Bコース(ダート)を流した。騎乗した久保田師は「暑さにも何とか耐えてくれている。安田記念(8着)の時と比べると、そう間隔が空いていないので仕上げやすい」と穏やかな表情。新潟マイルは20年8月の2歳新馬V以来。「コースも経験しているし、直線もあれだけ長ければこの馬に合う。ここは仕切り直し。G1馬も出てくるので物差しになります。秋に向けていい結果を」と意気込んだ。10日の最終追いは新コンビ岩田望が騎乗予定。

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