後世につながるタイキシャトルの血 北九州記念で孫テイエムスパーダが天国に勝利を捧げるか
2022年08月17日 11:47
競馬
父系はメイショウボーラーが後継種牡馬のニシケンモノノフを送り出したことで、細いラインではあるが繋がっている。また、母の父としても優秀で、ワンアンドオンリーが14年ダービーを制覇。レーヌミノルが17年桜花賞、ストレイトガールが15年&16年のスプリンターズSなどG1を3勝する活躍を見せている。
今週の北九州記念にはレッドスパーダ産駒のテイエムスパーダが出走予定。父系譲りのスピードを武器に、天国の祖父に重賞タイトルを届けたい。