【凱旋門賞国内最終追い】タイトルホルダー貫禄の走り!栗田師「向こうでもう一段階上げるイメージ」
2022年09月15日 05:00
競馬
同馬は16日に成田国際空港から空路、フランスへ向かう。一足早く現地入りした横山和は15日、パリロンシャン競馬場で騎乗。栗田師は17日に出国して、現地で調教の指揮を執る。69年スピードシンボリによる初挑戦から53年、日本競馬界の夢をかなえる準備は着々と進んでいる。
《仏で騎乗》横山和生(29)が、15日、パリロンシャン競馬場で騎乗する。2R(午後3時53分=日本時間午後10時53分、芝1600メートル)のブラックライヴズマターがパートナーでタイトルホルダーが現地で滞在する小林智厩舎の所属馬。