【平和島・G1トーキョー・ベイ・カップ】福来 もう勝負駆け「回転を抑えて乗りやすくしたい」
2022年10月13日 05:00
ボートレース
地元の福来が1日早い準優勝負駆けに挑む。初日11Rでは馬場のイン戦を撃破したが、2日目2Rは捲り差し不発で6着。3日目1、6Rどちらかで大敗すると、予選通過が絶望的となる窮地に立たされた。「2日目は調整が難しかった。気温が下がり出したのでプロペラも衣替えしないといけない。重くはなるが回転を抑えて乗りやすくしたい。2日目のことは寝て忘れて、まずは4日目につなげたい」。可能性が残っている以上、諦めることはない。3日目2走は共にダッシュ枠になるが、虎視眈々（たんたん）と狙っている。
