【平和島・G1トーキョー・ベイ・カップ】瓜生 先輩の意地「羽野の視界に少しでも入ることができれば…」

2022年10月16日 05:00

ボートレース

 準優12R。独走する羽野の後方で、福岡支部の先輩である瓜生が意地を見せた。1Mの捲り差しは不発に終わりバック3番手。だが、2M全速ターンで2番手に浮上すると、2周1Mでは再逆転を狙う寺田を冷静にさばいて福岡ワンツーを決めた。優勝戦は6号艇。大外発進が濃厚だが、戦う選手会長が諦めることはない。「スタートはしやすい。羽野の視界に少しでも入ることができれば」。かわいい後輩のイン戦だろうと、そうやすやすと栄冠を渡すつもりはない。

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