【阪神新馬戦】タカネノハナコサン 5馬身差で圧勝!岩田望「徐々に良くなってくれたら」 2022年10月24日 05:00 競馬 <阪神4R>2着に5馬身の大差をつけデビュー戦に勝利したタカネノハナコサン(撮影・奥 調) Photo By スポニチ 阪神4R・新馬戦(ダート1200メートル)は好スタートを決めた2番人気タカネノハナコサン(牝=飯田雄、父カレンブラックヒル)が、後続を突き放し5馬身差の圧勝。岩田望は「ゲートも速くてハナに行けました。3角で少し膨れる場面もありましたが、直線は追い出しを待つ余裕もありましたね。徐々に良くなってくれたら」と勝利をかみしめた。飯田雄師は「能力が抜けていたな。芝でもいいんじゃないかなと思うが、今後はオーナーと相談して牝馬限定のどこかに行ければ」と見通しを語った。