【G3・中日新聞杯 ( 2022年12月10日 中京芝2000メートル )】
中央と地方で通算4464勝の元ジョッキー・安藤勝己氏(62)が10日、自身のツイッターを更新。G3・中日新聞杯を振り返った。
昨年のホープフルSを制したキラーアビリティが4戦ぶりの復活Vを飾り、マテンロウレオが2着。「見応えあるハンデ戦やった。キラーアビリティのコース取り、マテンロウレオの積極策で3歳馬ワンツーやけど、語るべきはプログノーシスの末脚でしょ」と4着プログノーシスが気になった様子。「ここで賞金加算できんかったのが心底悔やまれる。体質面の弱さが出世を妨げとるんやろけど、能力はG1級だと思うね。このあたりで終わってほしくない」とつづった。