【G1・朝日杯フューチュリティS ( 2022年12月18日 阪神芝1600メートル )】
マイルの2歳王者決定戦はドルチェモア(牡=須貝)が制し、G1初制覇を飾った。勝ち時計は1分33秒9。
デビュー23日目の史上最速G1制覇記録が懸かっていたレイベリング(牡=鹿戸)は3着だった。偉業には届かなかったが、騎乗した横山武は「キャリア2戦目で凄い馬ですね。スタートが決まっていい位置で運べた。テンションも思ったより我慢してくれた。本格化はまだ先だと思うし、これからの成長に期待したい」とねぎらっていた。