【東京大賞典】武豊ノットゥルノは2着…JDDに続くビッグタイトルならず 2022年12月29日 15:51 競馬 <東京大賞典>ノットゥルノに騎乗し、2着に終わった武豊は苦笑い(撮影・河野 光希) Photo By スポニチ 【G1・東京大賞典 ( 2022年12月29日 大井ダート2000メートル )】 中央、地方の精鋭14頭が集った年末恒例のダート頂上決戦はウシュバテソーロ(牡5=高木)が制した。3連勝でビッグタイトルを獲得。JRA勢は06年から17連勝となった。 武豊が騎乗したノットゥルノ(牡3=音無)は好スタートから先行。直線も勝ち馬に迫ったが、ジャパンダートダービーに続くビッグタイトルには惜しくも届かず2着だった。 ▼東京大賞典 1955年に第1回が行われた「秋の鞍」を前身とし、64年に現在のレース名に。95年に指定交流競走となってJRA勢らも出走可能に。97年にJpn1となり、11年からは外国所属馬も出走可能な国際競走となり、国際G1となった。