【佐賀競馬・佐賀記念】9日出走 斤量56キロが魅力のカフジオクタゴンに期待 予想印を公開
2023年02月07日 12:00
競馬
◯②バーデンヴァイラー 中央ダート1800メートル戦5勝に昨年7月盛岡「マーキュリーカップJpnⅢ」を制覇。前走12月には中京GⅠ「チャンピオンズC」にも出場。豊かな自在性と勝負根性を兼備しているうえ、鞍上が福永祐一なのも心強い限りだ。
▲①ジャズブルース 重賞は未勝利ながら未知数の底力を感じる。22年4月ダートに転向し3戦目から3連勝。前走1月小倉オープン「門司S」は6着も前団から抜け出すセンスは高く、初の2000メートルでも好勝負可能とみる。
☆③リュウノシンゲン 20年は岩手2歳重賞3V、21年は岩手3歳重賞4連勝し、岩手3歳2冠をもぎ取った。川崎を経て昨年6月に佐賀に転入してくると7月「吉野ヶ里記念」、12月佐賀グランプリにあたる「中島記念」と重賞を2V。名実ともに佐賀の顔となった。今年初戦1月A級戦も逃げ切っており好調を維持。JRA勢に食い下がる。
Δ⑥ラッキードリーム 20年デビュー地の門別で2歳重賞2V、翌年は「北斗盃」、「北海優駿」、「王冠賞」Vで北海道3歳3冠を達成。そして、昨年は園田の重賞を2V。地方重賞通算7Vで実績は申し分なし。位置取り次第では大仕事の可能性は十分にある。
<スポニチアネックス予想班>