【桜花賞】リバティアイランドの鞍上川田は連覇へ「リバティとともに仕事するだけ」
2023年04月06日 05:30
競馬
――新馬戦VはJRA史上最速タイの上がり3F31秒4をマーク。
「31秒4という数字が話題になると思いますが、それ以上に内容のいいレースをしてくれました」
――2戦目のアルテミスSは2着に敗れたが前走・阪神JFでG1制覇。
「馬群で競馬をすることを勉強したことで阪神JFは周りに馬がいてもストレスを表すことなく走れていました。初戦、2戦目と継続してやってきたことがG1でしっかり生きたと思います」
――相手関係については?
「気にしていません。この馬自身が気持ち良く走ってくれれば」
――昨年の桜花賞は7番人気スターズオンアースでV。史上6人目の桜花賞連覇(福永洋一、武豊、田原成貴、安藤勝己、ルメールが達成)が懸かります。
「リバティとともに仕事をするだけですね。順調にここまで歩みを進められていますしレース当日、いい状態で皆さんの前で、皆さんが望む競馬ができるように、彼女と頑張りたいと思います」