初日から4着3本と歯がゆい走りが続いていた津田陸翔(22=広島)が、3日目7Rは小川竜太朗、永嶋裕一の道中猛追をしのしいで3着に粘り込み。一歩前進に「4着地獄から抜け出せて良かった」と笑顔がはじけた。
舟足も「しっかりしていると思います。レース足が良くて、乗りやすさもある」と実戦向きに仕上がっている。4日目の予選最終日は1、5Rの2走。5日目の準優進出戦へ向けて「あとは取り付けの調整。いろいろ乗り比べて、いい状態で行きたい。勝負駆けの2走は頑張りたい。スタートも行けている」と闘志を燃やしていた。