【香港・G1クイーンエリザベス2世C】英ドバイオナー 過密日程も元気!陣営「自信ある」
2023年04月29日 05:05
競馬
オーストラリア遠征初戦のランヴェットSは道中3番手から抜け出し、G1初制覇。続くクイーンエリザベスSは地元の大将格アナモー、日本から参戦したユニコーンライオンなどを相手に中団から末脚を繰り出し、ズバッと差し切った。ポール助手は「ここも相手は強いけど今のこの馬なら自信がある」と力を込めた。21年香港C4着以来のシャティンだが当時とは充実度が違う。地元で迎え撃つ香港勢、日本馬にとっても脅威の存在になるのは間違いない。
《香港チャンピオンデー日本馬陣営のひと言》
▼ジェラルディーナ(団野助手)調教後の疲れもなく、このまま(当日まで)行ってもらえれば、と思います。
▼ダノンザキッド(安田助手)追い切り翌日なので引き運動で体をほぐしました。カイバをしっかり食べて、コンディションは上がっています。
▼プログノーシス(清山助手)日に日に落ち着きを取り戻しています。今朝はゲートボーイをつけて、すんなり入ってくれました。(ゲートボーイは)少なからずプラスになると思います。
▼アグリ(安田助手)引き運動で体をほぐしました。日に日に落ち着きを取り戻し、いい雰囲気になってきました。