【ヴィクトリアM】ロータスランド ピッチを利かせ悠々と、辻野師「踏ん張って走っていました」

2023年05月11日 05:24

競馬

【ヴィクトリアM】ロータスランド ピッチを利かせ悠々と、辻野師「踏ん張って走っていました」
キビキビとしたフットワークで坂路を駆け上がるロータスランド Photo By 提供写真
 ロータスランドは1週前にCWコースで負荷をかけており、10日は坂路で馬なり。単走で4F53秒6~1F12秒0、ピッチを利かせて駆け上がってきた。辻野師は「前走後は疲れもなく、回復は早かった。時計よりも馬のバランスを整える程度の追い切りです。ハミを取っている中でも前に崩れることなく、踏ん張って走っていました」と説明した。雨予報の週末は道悪巧者としてクローズアップされそう。辻野厩舎は先週の新潟大賞典をカラテでV。勢いは魅力だ。

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