<徳山SGグランドチャンピオン5日目(24日)10R>19年の多摩川当大会以来、4年ぶりのSGファイナルに駒を進めた坪井康晴(45=静岡)。5日目準優10Rは3コースから外を握ってバック2番手争い。2Mは内からアタックしてきた河合佑樹を全速ターンで振り切った。
「今のまんまでも展開を突けるし、レースしやすい方がいいかな」と4コースからの大一番をイメージした。「徳山は初優勝(00年)した水面。G1も優勝(06年の53周年)しているし、いい時は凄く相性がいい。一発狙っていきたい」とSG4Vに色気を見せた。