【函館11R・マリーンS】逃走ペプチドナイル大楽勝 2着に3馬身半差 2023年07月09日 05:10 競馬 <函館11R・マリーンS>4コーナーから他馬を引き離して圧勝の(10)ペプチドナイル(撮影・千葉 茂) Photo By スポニチ ペプチドナイル(牡5=武英、父キングカメハメハ)が前走・大沼Sに続き逃げて大楽勝。 テン乗りの藤岡佑は「僕はまたがっていただけ。馬自身が活気に満ちあふれていた」と2着に3馬身半差の逃げっぷりを高評価。 当地2連勝に武英師は「勝ち時計も優秀。ハナに行って後続が先に手応えをなくすんだからね」と戦法が確立されたことを確信した口ぶり。 次走はエルムS(8月6日、札幌)で鞍上が富田に戻る。