【次走】ペイシャエスは引き続き菅原明で白山大賞典を目指す

2023年08月09日 05:00

競馬

 宝塚記念8着ヴェラアズール(牡6=渡辺)は連覇の懸かる京都大賞典(10月9日)で始動する見込み。キャロットファームが発表。
 エルムS2着ワールドタキオン(牡5=斎藤誠)はみやこS(11月5日、京都)が本線。武蔵野S(11月11日、東京)も視野に。

 同8着ペイシャエス(牡4=小西)は引き続き菅原明で白山大賞典(9月26日、金沢)を目指す。

 レパードS15着パクスオトマニカ(牡3=久保田)は菊花賞(10月22日、京都)。「ダートは合わなかったね。最後の1冠を目指します」と久保田師。直行かトライアルを使うかは未定。

 七夕賞11着ガロアクリーク(牡6=上原博)は京成杯AH(9月10日、中山)かオールカマー(9月24日、中山)。

 札幌日経オープンに出走した国枝厩舎の6着サトノエルドール(牡7)、同9着ベスビアナイト(セン6)、同11着ボスジラ(牡7)はいずれも丹頂S(9月3日、札幌)。

 宝塚記念を脚部不安で回避したミクソロジー(牡4=辻野)は「休養は長くなりそう。復帰は来年の夏以降かな」と辻野師。

 【2歳次走】
 ダリア賞勝ちコラソンビート(牝=加藤士)は新潟2歳S(8月27日)かアルテミスS(10月28日、東京)。

 札幌新馬勝ちステレンボッシュ(牝=国枝)、新潟新馬勝ちニシノコマチムスメ(牝=橋口)、新潟未勝利勝ちニシノコイゴコロ(牝=根本)はアルテミスSへ。

 函館2歳S13着ナスティウェザー(牡=加藤征)はヤマボウシ賞(9月30日、阪神)。

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