【佐賀・第34回九州ジュニアチャンピオン】3日発走 ムーンオブザサマー無敗での重賞初制覇へ! 予想印を公開
2023年09月01日 12:00
競馬
◯⑤トゥールリー 6月4頭立てとなった900メートルのデビュー戦を3馬身差で制し、続く「アルタイル特別」はムーンオブザサマーを前に見る形でレースを進めて3着。しまいもうひと伸びが欲しかったが、勝ったムーンオブザサマーから0秒5差なら逆転の範囲内か。
▲①グッドタイミング 6月900メートルのデビュー戦はスタート後にグイグイ前に押して3コーナーからは悠々と独り旅を演出。2着リュウノブライダーに5馬身差をつけて完勝した。続く前走8月小倉芝オープン「フェニックス賞」は6着もトゥールリーに先着して佐賀勢で最高位に。まだキャリア2戦で未知数の可能性を秘めており一発に要警戒だ。
☆②リュウノブライダー 6月デビュー戦は1着グッドタイミングから1秒0差の2着。続く1300メートルの2戦目は1番人気を背負ったが1着馬から0秒8差の3着に終わった。続く7月1400メートルの「フェニックス賞チャレンジカップ」は早めに抜け出して初白星を獲得。前走「アルタイル特別」は5着だったが徐々に成長を遂げており目が離せない。
△⑧クイーンカゴシマ 1番人気で迎えたデビュー2戦目の7月1300メートル戦は序盤カカリ気味だったが、落ち着きを取り戻してしまい外から3頭競りを制して初勝利。続く「アルタイル特別」は8着、「デネブ特別」は4着だったが道中折り合いはついていた。展開、ペース次第では好走もあり得る。