【セントライト記念】皐月賞馬ソールオリエンスは2着 手塚師「残念」も「距離がもつのは分かった」

2023年09月18日 17:02

競馬

【セントライト記念】皐月賞馬ソールオリエンスは2着 手塚師「残念」も「距離がもつのは分かった」
<セントライト記念>2着だったソールオリエンス(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ
 【G2・セントライト記念 ( 2023年9月18日    中山芝2200メートル )】 菊花賞トライアルのG2・セントライト記念は、レーベンスティール(牡3=田中博)が制し、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は2分11秒4。
 皐月賞馬のソールオリエンス(牡3=手塚)は2着。直線は外から伸びたが、先に抜け出したレーベンスティールをとらえることはできなかった。

 手塚師は「残念でしたね。4コーナーで振られて2馬身くらい離されてしまった。枠と(前が止まらない)この馬場で外々を回される形になってしまって厳しかったですね」と敗因を挙げた。

 ただ、未知の距離となる大一番・菊花賞に向けて、収穫は大きい。同師は「道中に遊びがあって距離がもつのは分かった。本番は枠も変わるし、いろいろと考えて乗るだろうから、リベンジができれば」と話した。

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