【中日新聞杯】ミスターX キラーアビリティ本命!連覇へチャンス十分
2023年12月09日 05:30
競馬
今年は4戦して5、13、5、12着。前走・富士Sは初起用のマイル戦で12着に敗れた。斉藤崇師は「スタートで後手に回り、全く競馬ができなかった」と振り返る。道中の行きっぷりを見ても、マイルは忙しい印象。2F延長はプラスになる。
今年はトップハンデ59キロが最大のポイントだが、2走前の新潟大賞典5着で経験しているのは強み。中6週と適度に間隔を空け、中間の稽古気配も順調。JRA重賞3勝目へ、チャンス十分だ。馬連(12)から(7)、(8)、(9)、(10)、(13)、(15)へ。